OBNET-DAYORI

OBネット便り

産業人OBネット便り(第12号)

副理事長御挨拶 「設立15周年を迎えて」

特定非営利活動法人産業人OBネット
副理事長 板倉範幸

昨年暮れに過去の5周年記念や10周年記念の各行事を参考にしながら、まず「講師」を決めることから始め、「久元神戸市長」に的を絞り、神戸市側と交渉して参りました。

久元市長に講師受諾をいただいたのは最終的に今年の2月です。その時点で開催日を8月24日(火)と決定しました。6か月前のことです。

会場は神戸市長の講演会という事もあり、神戸市の施設「神戸市産業振興センター・3階ハーバーホール」に決めました。

そこから3月にイベント実行委員会を立ち上げ、5名のメンバーで具体的な活動に入った次第です。

先ず特別講演会のチラシを作成するにあたり、各行政や団体に後援者になっていただき、名義使用許可を承諾いただく作業が結構大変でした。

神戸市のご協力を得て、推薦いただいた13の行政・団体から後援者として名義使用許可をいただくことが出来ました。

早速これを基にチラシの素案を作成し、神戸市から久元市長のお写真をいただいたことで、4月末には3000部のチラシが出来上がりました。

一方、市長の講演に先立ち実施するパネルディスカッションの準備も進め、テーマは10周年記念と同じ「産業人OBネットに期待すること」としました。

パネラーにはOBネットの団体会員の中から(株)ハマダの元会長帽田様、(株)東光バネ工業社の社長田中様、(株)汎建大阪製作所の社長川村様にご協力いただき、OBネットの3役(井上理事長、服部雅典副理事長、板倉)が参加し、板倉がコーディネータを務めることで何度か個別に打合せさせていただきました。

当初予定は講演会終了後、交流会を開催することで計画を進めており、募集人員も300名とし、3階の会場がオーバーフローした場合は10階のレセプションルームでライブ配信するオプションまで計画していましたが、イベント実行委員会の回を重ねるごとに、周りの環境は厳しくなり、「緊急事態宣言」の再々延長等で、コロナ感染防止対応がより深刻な問題となって来ました。

折角作成したチラシも、せめて「まん延防止等重点措置」の解除の日以降と自粛していたのが、ついに7月12日まで2か月半お預けの状態となりました。

ようやく募集を本格的に開始しましたが、「まん延防止等重点措置」が発令された8月2日に交流会も中止を余儀なくされました。

この時点で半数近くの40名の方が申し込まれていましたが、お詫びのメールをしました。

会場の席も50%以下の使用を前提に、余裕を見て180名で締め切ることとし、感染防止対策に傾注しました。

イベント実行委員会のメンバーも理事会メンバーや10周年記念行事経験者に7月ごろから参加いただき、当日の支援者も公募により10名以上が手を上げ、総勢35名で準備を進めてきました。

その間web会議やハイブリッド会議を経て9回の打ち合わせを実施し、「動線を明確にする」等全員できめ細かい対応が検討された結果、イベント間近の8月20日に「緊急事態宣言」が出されましたが、当日160名の方々が参加いただいても、皆様から感染防止に対して「感銘した」と言われるほどの対応がなされました。

参加者が一般・来賓で63%を占めたこと、パネラーの活発なご意見、市長の感銘受ける講演と共に、皆で作り上げた「安全」は今後のOBネットの宝となると確信しています。

皆様、本当にありがとうございました。今後とも皆様のご支援を宜しくお願い致しますとともに、皆様のご健勝を祈念しております。

特別講演会実行メンバー

産業人OBネットの会員数

産業人OBネットの会員数は以下の通り(2021年9月1日現在)

  • 個人会員(正会員、賛助会員、アドバイザー)115名
  • 団体会員(特定会員、賛助会員)56社・団体

産業メッセでの産業人OBネット活動状況のご報告

去る9月2日(木)、3日(金)の二日間にわたり神戸国際展示場で「国際フロ
ンテイア産業メッセ」が開催され、368社・団体が出展しました。

新型コロナウイルス感染防止のため、当初予定されていた開会式は中止となりました。

フロンティアメッセ2021会場入口

Ⅰ.産業人OBネットでは、2013年より9年連続で、NIRO(公財)新産業創造研究機構から委託を受けて、今年も11名のナビがビジネスマッチングの支援を行いました。

その活動の内容については、下記のとおりです。

事前の出展企業訪問、当日のマッチング作業に至るまで、長期間、多岐にわたり、メッセ閉幕後もフォローアップ作業を行っていきます。

  • 出展企業の事前企業訪問
  • 来場勧誘企業訪問
  • 当日のマッチング
  • フォローアップ
  • NIROへの「総括報告書」提出

マッチング・商談支援

Ⅱ.また産業人OBネットでは、本年も2号館I-02に専用ブースを設け、新型コロナ対策を万全にして来場者をお迎えし、65社の皆様に来訪頂きました。

出展内容は、来場者の皆様に産業人OBネットの活動内容について、デイジタルサイネージを活用して、マッチング支援事例を紹介しました。

また、二日目の午後には「産業人OBネットの活動内容、企業支援の仕組み等」についてプレゼンテーションを行いました。

ブース

2021年度今後の主要行事予定

産業人OBネットでは、団体会員様向けに今年度以下のようなイベントを計画しております。

団体会員様のプレゼン、並びに情報発信の場として、是非御活用をご検討ください。

毎月上旬の情報交換会での皆様方のプレゼン会

定例の情報交換会の場において、毎月2社程度、団体会員等皆様方の会社で、例えば、販路開拓、品質管理、社内教育等、現状でお困まりになっていること、解決されたい課題をお持ちの場合、我々AD(アドバイザー)に向け、プレゼンいただき、当OBネットアドバイザーがそれを受けて課題解決のご相談に乗り一緒になって考えて参ります。

是非この場をご活用ください。

本年度開催予定のフォーラム

今年は、当初の「設立15周年記念特別講演会」を実施のため、毎年恒例のフォーラムを中止します。

改めて、開催時はご案内申し上げます。

2022年2月開催予定の「企業・アドバイザー合同プレゼン会」

本年度で第6回目の開催を迎えます。日時・内容等は目下検討中であります。

新入会員研修会

OBネットアドバイザーのスキル向上を図り皆様に質の高いご支援を提供すべく、新入会員研修会を計画しております。 (2021年10月中旬頃)

2021年度新規入会団体会員のご紹介

株式会社ラスコジャパン  (2021年4月入会)

住所 :本社 〒673-0451 兵庫県三木市別所町近藤190-1

TEL :0794-86-0081

FAX :0794-86-2806

代表者 :代表取締役 島谷 学

HP :http://www.lasco.jp

営業所 :横浜 仙台

【ご挨拶】

弊社は、2000年2月に設立、社名のLASCO(ラスコ)は、LANDSCAPE(景観) STRUCTURE(施設)CONSTRUCTION(建設する)の頭文字で、「景観施設を建設する」という意になっています。

事業内容は、社名の由来でもある「景観施設の建設」とエコロジーファウンデーションと呼んでいる弊社オリジナルの「簡易基礎工法」で、この二つを事業の柱としています。

弊社が得意としている景観施設は、人道吊橋、人道橋、デッキ、木道、桟橋、ボードウォーク等で、特に木製吊橋、木製橋梁においては、国内トップクラスの実績があります。

簡易基礎工法は、小規模構造物を対象としており、全て人力で施工できることを特徴としています。

今までに様々な用途の基礎工法を開発しており、特許、意匠登録等も数多く取得しています。使用される用途としては、木道、デッキの基礎、地上設置型太陽光発電の架台基礎、小規模建築の基礎、フェンス、車止めの基礎、交通標識、看板の基礎、仮設避難住宅の基礎等があります。

【当社の強み】

  • 当社の基礎工法は、重機の搬入を必要とせず、地盤面の大きな掘削もないので、世界遺産、国立公園、景勝地等自然環境をできるだけ守りたい場所によく使われています。
  • コンクリートの基礎は養生期間が必要ですが、当社の基礎工法は鋼製ピンを地中に打ち込むだけなので、工期を大幅に短縮することができます。
  • 当社は天然木材、合成木材、鋼材、アルミ合金、GRP等扱っている素材が多く、景観施設においては、適材適所に様々な素材を使い、多様化する客先のニーズに応えています。

施工事例

きれいな空気 おいしい水

株式会社 本庄商会(2021年6月入会)

  • 本社:658-0053 神戸市東灘区住吉宮町7-4-1
  • 大阪支店:550-0003 大阪市西区京町堀3-4-24
  • 代表者:下井 宏之
  • URL:http://honjoh.com

弊社は大正4年、大阪市において創業いたしました。

昭和3年に神戸支店を開設し、その後も豊中、布施、西宮、池田と支店を増設いたしました。

六甲山上の開発とともに拡大した神戸支店が母体となって合名会社を設立し、昭和27年に現在の株式会社本庄商会として組織変更いたしました。

主な業務内容は、阪神エリアを中心に、空調設備工事と衛生設備工事を行っております。

最近では、工場、ビル施設オーナー様からの直接的なお引き合いも増えております。

そのため組織的な対応の必要性もあり平成12年にISO9001認証を取得し継続的な品質向上と組織改善に日々努めています。

おかげ様で兵庫県下にて累計施工実績はトップになりました。

建物にとって設備は人間の体で言えば大切な血管にあたります。

普段それを意識することは、少ないかもしれませんが、建物の健全性は、設備の良し悪しにより大きく左右されます。

弊社にとっては、その大切な設備の不確実性を小さくするため、あらゆる努力を行うことを使命だと感じております。

設備を通じ、お客様、地域社会環境の発展に寄与し、共に健全に継続的に成長することを目指しております。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

本庄商会の現場

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21.9.15産業人OBネット便り(第12号)

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