OBNET-DAYORI

OBネット便り

産業人OBネット便り(第3号)

副理事⻑御挨拶 「30年度上期活動状況のご報告」

産業⼈OBネット団体会員の皆様にはいつもお世話になっており、この場を借りてお礼を申し上げます。

この「OBネット便り」も今回で3回⽬となります。

我々の活動をお知らせすると同時に皆様⽅からのご意⾒を戴く場になれば有難い、と考えております。

今年12年⽬を迎え理事⻑も2代⽬の“服部晃”になり、新しい第⼆段階が始まり今後の展開を占う⼤事な時期です。

平成30年度が始まりましたの で、上期の状況に付いて報告させて戴きます。

  1. サポート事業(今年度からマッチング部をサポート部と呼称が変わりました)
    企業様の経営上の課題をお聞きして我々のアドバイザー(AD)が解決のお⼿伝いをす
    る部署ですが、今年から部内に案件毎に企業様とADの円滑な⽀援が出来る様に側⾯から
    サポートするナビゲーターの体制を強化しました。
    ⼜、⽀援の結果もお聞きして次の⽀援の参考にさせて貰い、⽀援のレベルアップを
    図っていく様にしております。課題が有ればお気軽にご相談下さい。
    販売⽀援等に関しては⽉1回開催の情報交換会でプレゼンして戴き具体的な販促に結
    び付ける事も出来ます。
  2. プロジェクト事業
    官公庁からの受託事業を通じて中⼩企業様の⽀援をしていますが、現在「産業メッセ
    2018ビジネスマッチング推進事業」「神⼾市中⼩企業訪問事業」「明⽯市中⼩企業
    訪問事業」、ひろしま産業振興機構の「⼤都市圏営業⽀援事業」、丹波商⼯会の「第3回
    “匠と技フェアー”」等の案件を受託し活動を⾏っています。
  3. ⾏事・イベント、教育・研修
    (1)セミナーでは、8⽉に「企業財務分析セミナー」を開催し、企業様、AD向けに好
    評を博しました。 ⼜、11⽉には⼈材活⽤関連を予定しています。
    (2)出前教育では、⽣産性向上センター(ポリテクセンター)向け講師、⾼校⽣向け
    「職業講話」の講師、スーパーサイエンス・ハイスクール向け講師、⼤学のゼミの
    講師等、幅広い分野に多くのADが活躍しております。
    「ものづくり補助⾦申請⽀援・相談」等と共にお気軽にご相談下さい。

我々も団体会員様にどの様な形でメリットを出せば良いのか、悩んでいるところでもあります。

皆様からも良いアイデア、アドバイス戴ければ有り難いと考えておりますので、お気軽にご意⾒を云って戴ければ幸いです。

産業⼈OBネット活動状況のご報告

国際フロンティア産業メッセ2018会場

去る9⽉6⽇(⽊),7⽇(⾦)の⼆⽇間にわたり、神⼾国際展⽰場で国際フロンティア産業メッセ2018が開催され、期間中約3万⼈の⽅が来場されました。

産業⼈OBネットでは、例年、本メッセにおいてNIRO(公財)新産業創造研究機構からの委託を受けて、ビジネスマッチングの⽀援も⾏っております。

その活動内容につきまして、以下にご紹介申し上げます。

本メッセでのビジネスマッチング⽀援内容は、メッセ当⽇のマッチング作業に⾄るまでに、以下の通り、⻑期間、多岐にわたっており、メッセ閉幕後もフォローアップ作業を続けてまいります。

  1. 出展企業訪問
  2. 来場勧誘企業訪問
  3. 事前準備研修会、
  4. 当⽇のマッチング
  5. フォローアップ

当⽇9⽉6⽇(⽊),7⽇(⾦)の⼆⽇間でのマッチング⽀援結果は以下のとおりであり、来場企業、出展企業からは我々の活動ぶりに対し以下のような感想を頂きました。

来場企業(ニーズ︓課題解決、調達先の調査、コストダウン)

  • 当社の事情をよく理解してマッチング先を選定していただいたので助かりました。
  • 今まで知らない企業と沢⼭出会えてとてもよかった。

出展企業(ニーズ︓販路開拓、新規顧客 の開拓)

  • 多くの企業を紹介いただいて⾮常に良かった。
  • ⼤企業とお話しできてうれしい。
  • 来場企業さんを訪問する約束が出来たので、すぐ訪問したい。

国際フロンティア産業メッセ2018ブースの様子

産業⼈OBネットでは本年も1号館2F-H-23に専⽤ブースを設け、来館者の要望にお応えしました。

出展内容は、パネルによる「産業⼈OBネットPR」と「⽀援実績展⽰パネル」を掲⽰し、また本年度は⼤型モニターによる⽀援実績プロモ-ション映像を放映しました。

また、⼆⽇⽬の午後からは、産業⼈OBネット副理事⻑の吉井聖三が「産業⼈OBネットの活動紹介、企業⽀援の仕組み等」についてプレゼンテーションを⾏いました。

会場内の様子

神戸高校SSH課題研究支援

調印式

産業⼈OBネットは9⽉10⽇神⼾⾼校との間で、SSH課題研究の助⾔・指導に関する覚書調印式を終えました。

SSHとは⽂科省が、将来の国際的な科学技術関係⼈材を育成するため、先進的な理数教育を実施する⾼等学校等を「スーパーサイエンスハイスクール」として指定するものであり、平成30年度は204校、兵庫県下では8校が指定されております。

本件は、2016年9⽉の産業メッセでOBネットのブースに県⽴神⼾⾼校の中澤先⽣が訪れ「同校のSSHの課題研究の⽀援をお願いしたい。」と申し⼊れされたことから始まりましたが、とりあえず板倉理事が様⼦⾒で11⽉の中間発表会から参加することといたしました。

中間発表である程度研究の進め⽅等で指摘することが出来、感触を得たのち、翌年2⽉の最終報告会まで数度SSHの平素の授業を参観し⽣徒と交流を図るうち、こちらの何気ない指摘・質問にも⽣徒側は真摯に対応し、最終報告会では素晴らしい仕上げとなっており感服しました。

約半年の試⾏を経て2017年度は年初から活動することとし、神⼾⾼校側でも⽣徒への好影響を感じたようで、6⽉には追加でOBネットからSA(サイエンスアドバイザー)を出してほしいとの要望があり、2⼈で年間の研究の指導を実施しました。

同年10⽉には兵庫県下のSSH校(8校)の担当教諭40数名に対し板倉理事が「企業⼈から⾒た⾼校の探究活動」をテーマに「幾多の失敗を乗り越えていかに成果に導くか」を講話し、若い先⽣の悩みに応えております。

上記活動も踏まえ、2018年6⽉繁⼾先⽣(総合理学部⻑)から、「年間を通して平素のSSH授業を複数のSAで⾒てもらえないか。単に⽣徒の指導だけでなく、指導教諭も研究活
動に疎い場合も⾒受けられ、企業で研究活動に携わったOBネットのSAの指導が欲しい。 このような取り組みは全国どのSSH校も実施しておらず、上⼿くいけば他校へ波及させることもできる。」とのことで、OBネットとして総勢SA5名の集団指導体制で臨むための試案を提⽰し、今回の覚書調印に⾄ったものであります。

調印式は9⽉10⽇神⼾⾼校で中野校⻑先⽣、OBネット服部晃理事⻑双⽅で捺印しました。

来年3⽉末までの活動結果を踏まえ、今後⾒直しをしていく予定です。また9⽉14⽇には、国際開発研究法⼈科学技術振興機構が神⼾⾼校を訪問するので、神⼾⾼校として本覚書締結の趣旨を伝える、とのことでありました。

セミナー、研修会、等の活動

①財務分析セミナー開催

去る8⽉28⽇(⽕)午後、神⼾産業振興センター8F会議室に於いて団体会員(含む会員&アドバイザー)向けに「企業財務分析セミナー」を開催いたしました。

⽇頃、経営改善に取り組まれている企業経営者の皆様にとって経営改善の策定やその効果の検証において、財務分析は重要な課題です。

当⽇は、団体会員の企業様からは8社(10名)そして会員&アドバイザーからは26名の皆様に出席いただきました。

幸い参加の皆様⽅からは好評を得ることが出来ました。

②平成30年度第2回新規⼊会個⼈会員・新規登録アドバイザー研修会

来る10⽉26⽇(⾦)開催予定。

「産業⼈OBネットの理念と活動の仕組み」について理解を深め、スムーズな⽀援活動を実現することを狙いとする。

③スキルアップセミナー

12⽉中旬開催予定。

「⾃分カタログ」を作成することにより、⾃らのアッピールポイントを客観的に明らかにし、顧客に対し説得⼒のある話術を習得することを狙いとする。

平成30年度新規⼊会団体会員

産業⼈OBネットでは、今期、下記の通り新たに3社の新規団体会員様をお迎えいたしま
した。末永くお付き合いをお願いいたします。

株式会社にしお様(5⽉⼊会)

株式会社にしお

  • ホームページ ︓ なし
  • 電話︓(078)927-4641
  • 住所︓〒669-2803篠⼭市⼤⼭上699
  • 代表者︓⻄尾 禎⼦ 様

株式会社東光バネ⼯業社様(8⽉⼊会)

東光バネ

  • HP: http://toko-bane.com/
  • 電話︓(06)6481-0562
  • 住所︓〒660-0803兵庫県尼崎市⻑洲本通2丁⽬8-38
  • 代表者︓⽥中 知⼦ 様

株式会社フクトク様(8⽉⼊会)

フクトク

産業人OBネットの会員数

認定NPO法⼈産業⼈OBネットの会員数は以下の通り(平成30年8⽉31⽇現在)

  • 個⼈会員(正会員、賛助会員、アドバイザー)130名
  • 団体会員(特定会員、賛助会員)55社・団体

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2018.9.14産業人OBネット便り(第3号)

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