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お知らせ

兵庫県立神戸高校の、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)【研究開発実施報告書・(第4年次)】に、産業人OBネットの支援内容が記載されました。

外部人材の活用による探求活動カリキュラム開発、に掲載された内容を抜粋します。

  • 2018年度からOBネットのアドバイザーを、SA(サイエンス・アドバイザー)として登録、2021年度まで継続して課題研究の支援を依頼している
  • 毎週月曜6校時(15:10―17:00)に来校、生徒と直接面談、議論を行うとともに、初動の時期から最終発表会まで継続的に支援。2021年度は4名の体制で22回の支援を実施
  • 課題研究等の探求活動について、OBネットと「覚書」を取り交わして支援体制を確立したが、これはSSH指定校において新たな取り組み
  • SAが毎回作成する、支援内容をまとめた支援ノートは、担当教員と共有され指導の参考となっている。また、2021年度は課題研究終了時に、担当教員とOBネットSAの意見交換会議を持った
  • 支援ノートを通じての意見交換をさらに進めることで、研究の進捗、力の育成にどのような効果が期待できるかが、来年度の課題です。
覚書取り交わし

覚書取り交わし(神戸高校校長室にて)

平成30年度指定スーパーサイエンスハイスクール 研究開発実地報告書 第4年次

平成30年度指定スーパーサイエンスハイスクール 研究開発実地報告書 第4年次

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