不特定多数のお客さまに多品種少量生産品を提供、そしてメッキ加工技術力をアップする

「お客さま一番」をスローガンに、あらゆるメッキと形状数量に対応して、環境に優しい工場を目指す。

当社は、1966年に創業し、亜鉛メッキからスタートしました。
そして、時代の流れの中で、亜鉛メッキ以外の要求に答えるために、黒染め・アロジン・酸洗い・錫メッキも手掛け、あらゆる金属の表面処理加工技術を磨いてきました。
「できそうな表面処理ならトライする!!! 」という創業者の精神を継続しています。
さらに、「地球環境にやさしい工場」を目指すため、廃液を漏洩しない建築・汚水処理と大気中への有害物質を排出しない装置を完備した工場を姫路市妻鹿の工業地域に新築しました。
生産においても、量産品から多品種少量まで可能な設備の導入をしました。
新たな試みとして、亜鉛メッキ以外にも錫メッキの手動ラインの設備を導入して加工を行っています。

お客さまの信頼を得るためにISO 9001(品質マネジメントシステム)取得と体質強化。

「お客さま一番」を考えると、品質のよい製品を提供することが大切です。
そのためには、組織の体制を整え、不良品を作らないしくみを作っていくことです。
全員参加が出来るISO 9001に踏み切り、2020年7月に取得が出来ました。
これからは、さらなる体質強化のスタートです。

今後の改善の方向について

地球環境の保護のためにISO 14001 (環境マネジメントシステム)取得
メッキ業界での環境保護は、重要課題でありますが、時間と労カ・費用がかかります。
メッキ使用液の選択と管理、工場内からの処理液漏洩防止、メッキ時のダスト処理、排水処理等。
それには、法令に基づく遵守と環境対応の体制づくりが必要です。
それを実践するためにISO 14001取得が近道と判断し、2022年をめどに取得を進めます。
我社は、品質と環境の両輪で、よりよい会社づくりと地域社会への貢献に邁進していきます。

代表取締役社長
大西 幸夫氏

アドバイザーの取組み方針など

支援にあたって、「ISO認証取得は最終目的ではなく、一つの手段」の考えを基本にした。
社員一人ひとりが「その役割(存在価値)」に気づき、働くことに希望を見出し、その真の意味を知り、働く幸せを得ることになる。
また、自分の業務が経営目標に直結しているとの認識と、他者と共存・協力して働いているとの自覚が芽生える。
この日常業務そのものがマネジメントシステムの真の姿であることを、常に念頭に置き支援した。

 

アドバイザー

内藤 裕宣(富士電機株式会社OB)

企業名
株式会社 白浜工業所
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